更年期症状のつらさを軽くしましょう！

• 顔や頭まわりに大量に汗をかく
• イライラしてしまう
• おしっこの問題も出てきた
• 睡眠の質も悪くなってきた
• 少しでも良くして、生活を楽しみたい

更年期はいろんな不調が出ます

カラダの不調…ホットフラッシュ、手足の冷え、動悸、頻尿や尿漏れ、睡眠障害、肌の乾燥など
ココロの不調…イライラ、抑うつ、意欲の低下、やる気が起きないなど
見た目の変化…肌荒れ、抜け毛や白髪、お腹のたるみなど 更年期とは、閉経前後それぞれ約5年間、合計約10年間のことを指します。
平均的には45歳～55歳頃が目安です。
卵巣から分泌される女性ホルモンの量が少なくなることで、カラダやココロ、見た目の変化が出てきます。

東洋医学では、更年期のさまざまな不調は「内臓の働きやバランスの問題」によって現れると考えます。
内臓のなかでも「肝・心・脾・肺・腎」の五臓が重要で、子宮や卵巣は「腎」と「肝」が深く関係していますので、更年期はとくに「腎」と「肝」の働きを良くしていくことがポイントとなります（※腎臓病や肝臓病ということではありません）。

主に「腎」が関係するもの
東洋医学では、腎は腰、骨、髪、膀胱、脳とも関係が深い内臓です。
膀胱が関係するので、頻尿や尿漏れといった症状も腎の働きが影響します。血を作る働きもあるので、貧血や手足の冷えなども関係することがあります。
他にも腰痛、耳鳴り、眠れない、髪がパサつくといった症状を持っている方が多いです。

主に「肝」の不調によるもの
肝は筋肉と関係が深い内臓なので、肩こりや筋肉がつる、などの症状が出やすいです。
子宮脱や膀胱脱、尿漏れなど下半身のトラブルは、骨盤の下の方に位置する骨盤底筋群の弾力の低下が関係します。筋肉の問題ですから、肝が関係すると考えます。
イライラの感情も肝の不調によって出やすいです。

間違えやすい他の病気

さまざまな不調が更年期によるものなのか、それとも他の病気によるものなのか、なかなか見分けがつかないことがあります。
よく似た症状が出る病気には

甲状腺機能亢進症（バセドウ病など）
甲状腺機能低下症（橋本病など）
メニエール病
関節リウマチ
うつ病
などがあります。

ガンなど重大な病気が潜んでいることもありますので、定期的に婦人科を受診しチェックしておきましょう。そのためにも、信頼できるかかりつけの婦人科の先生を見つけておくことも大切です。

当院は対話を大切にしています

• リラックスして話せる空間を提供します。
• 押しつけや強制はしません。
• 毎回お身体の調子をお聴きし、一方的に話しません。

更年期の頃は、子どもの自立、親の介護、仕事の責任が重くなる、などさまざまな変化が訪れる時期でもあります。ストレス要因が増える状況のなか、家事、介護、仕事とあれもあこれも抱えて、がんばり過ぎている女性が多いと感じています。

当院は対話を大切にしています。まずは、ココロの中にたまっている不安や不満など、モヤモヤした想いを少し置いていきませんか？ココロが軽くなるとカラダもラクになっていきますよ。
対話と鍼灸治療を積み重ねていき、一緒に笑顔を取り戻していきましょう！

当院の施術は主に以下のようにすすめていきます。

①脈とお腹の状態のチェック
脈とお腹の状態を確認していきます。
脈だけでなく、お腹からも五臓の状態を把握することができます。カウンセリングと脈、お腹の状態から総合的にお身体を把握していきます。
鍼灸施術はまず、手足、お腹にしていきます。
足首から先には、内臓の「肝・腎」と関係する大事なツボがあります。
お身体の状態によっては、お灸（台座灸）をすることもあります。

②背中や足への鍼灸
背中には内臓と関係するツボがたくさんあります。
それらに鍼灸をすることで、内臓の働きにアプローチしていきます。
足回りへの鍼は、頭部への血流をよくすることができます。意外ですよね。

更年期の不調を解消していくには、鍼灸だけでなく生活習慣の改善も不可欠です。
食事、睡眠、スマホの視聴なども見直していきましょう。あなたの身体に合った対策をお伝えします。

施術の詳細は「自律神経失調症の鍼灸治療」をごらんください。
▶自律神経失調症でお悩みの方は、こちらのページをご覧ください。
▶めまいでお悩みの方は、こちらのページをご覧ください。

≪初回のみ返金保証あり≫※詳細は料金ページをごらんください。

自律神経症状が良くなった症例

「長年の寝つきの悪さが改善した事例」

「動悸、手足の冷えが無くなった事例」

「腰痛と不眠に悩む男性の事例」

「不眠が良くなってきた方の事例」

☆「子育て支援パスポート事業」に参加しています。
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割引特典があります。