〜身体と心にやさしく触れる〜 鍼灸ひののき

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自律神経失調症AUTONOMIC IMBALANCE 自律神経失調症、もう治らないと諦めていませんか?
休みたくても休めない。無理して「こころ」も「体」も疲れ切っている
そんなあなたは今すぐご相談ください。東洋医学で身体のバランスを整え、長引くつらい症状を解決します

自律神経失調症といわれ、つらい症状に悩んでいませんか?

  • 顔や頭がほてる、のぼせたような感じがある
  • 体のいろいろなところに不調が出て、やる気が出なかったり疲れやすい
  • めまい、頭痛、耳鳴りが気になる
  • つらい症状は精神的なものと説明され、どうしたらいいか分からない
  • のどや胸のあたりに詰まった感じがあり、すっきりしない
  • 寝つきが悪く、抗不安薬や睡眠導入剤を長く服用している

一つでも当てはまる方は、羽島市足近町にある当院の鍼灸施術を試してください。
痛みがない、心地の良い施術なのでリラックスして受けることができます。また、ネガティブな感情に直接アプローチするEFTセッションもご用意しています。
毎日を楽しくイキイキと過ごすために、がんばり過ぎている体とこころを軽くします!

施術の詳細は「自律神経失調症の鍼灸治療」をごらんください。
・めまいにお悩みの方は⇨こちらのページを。
・40代、50代の方で、更年期症状かな?と感じたら⇨こちらのページを。

自律神経失調症が良くなった方の喜びの声

  • 鍼が精神面にも効果があるとは思いませんでした。今、不調で悩んでいる方もきっとトンネルを抜けることができますよ!

    50代女性 事務職

症状:
人間関係のトラブルにより、不眠、心がふさぐ、頭痛、思考がまとまらない、のどのつまり、落ち着かない、心がザワザワする、体(部分的)の痛み、食欲低下

施術日の状態をしっかり聞いて頂き、その時に合わせた鍼治療と毎日の生活で気をつける事もていねいに指導してくださいました。
最初は週1から2週に1回のペースで症状に応じて間隔をあけていく内に少しずつ心も軽くなり、体に表れていた痛みも楽になっています。
鍼が精神的な面にも効果があるとは思っていなかったので、今楽になってきて、人間の心と体のバランスの大切さを知りました。
本当に感謝しています。
今、不調で悩んでいる方へ
きっとトンネルを抜けられる日がきますよ!

※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません

その他喜びの声

自律神経症状が良くなった症例があります

動悸が無くなった女性の事例

眠れるようになった!50代女性の事例

パニック発作が落ち着いた事例

不安感が無くなり肩のシップが要らなくなった事例

長年の寝つきの悪さが改善した事例

動悸、手足の冷えが無くなった事例

腰痛と不眠に悩む男性の事例

不眠が良くなってきた方の事例

当院は対話を大切にしています

  • リラックスして話せる空間を提供します。
  • 押しつけや強制はしません。
  • 毎回お身体の調子をお聴きし、一方的に話しません。

「インターネットで調べて、自分は自律神経が乱れていると思う」
「薬を飲み続けるのは不安です」
「自律神経を整えるにはどうしたらいいか分からない」
と心配になって、ご来院される方も多いです。

まずは、その不安な気持ちをお聴かせください。
もう一人で悩まなくていいですよ。対話と鍼灸治療を積み重ねていき、一緒に健康を取り戻していきましょう!

自律神経失調症の変化を80%の方が実感しています

当院の自律神経失調症への鍼灸施術では、10回までに約60%、11回以上で約80%の方が症状の変化を実感しています(2023年5月現在)。
※1回のみの方は効果測定ができないため、含めていません。

めまいにお悩みの方はこちら
更年期症状かな?とお悩みの方はこちら

当院なら自律神経失調症の改善を目指せる理由

理由その1 お身体の状態を全体的に捉え、投薬治療ではできない鍼灸治療を行います

自律神経失調症は、疲労感、胃腸の不調、眠れない、動悸、肩こり、感情をコントロールできない、気分が落ち込む、イライラなど、体やこころにさまざまな症状が現れます。
胃腸を整える薬、鎮痛剤、睡眠導入剤、抗不安薬など、それぞれの症状に対して薬が出ていませんか?もしそうであれば、症状を個別に捉え、あなたのお身体を全体的に捉えていないのかもしれません。
「鍼灸ひののき」のはり施術の様子

また、東洋医学では感情と五臓が関係していると考えますので、鍼灸で五臓の働きがしっかりしバランスが整えば、感情も変化していきます。

当院の施術は主に以下のようにすすめていきます。

①背中や首への鍼灸
背中には内臓と関係するツボがたくさんあります。
それらに鍼灸をすることで、内臓の働きにアプローチしていきます。
また、首まわりに鍼をすることで頭部への血流をよくしていきます。

②お腹や足への鍼灸
自律神経失調症の方は、お腹の不調を抱えている方も多いです。
お腹にも大事なツボがたくさんあり、胃腸の働きにも効果があります。
お身体の状態によっては、お腹や足にお灸(台座灸)をすることもあります。

詳細は「自律神経失調症の鍼灸治療」をごらんください。

理由その2 身体の状態や現在の悩みを丁寧にお聴きし、本当の原因を見つけます

自律神経の不調には、ストレスや生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの変化、性格傾向などが関係します。そのため、初回カウンセリングでは、身体的・精神的な症状だけでなく、生活スタイルについてもお尋ねします。そして、根本である臓腑、とくに五臓のどこに問題があるかを見つけていきます。
「こんなこと、関係ないかな?」と思うことでも、お身体の状態を知る重要なヒントとなることがあります。
「鍼灸ひののき」の丁寧なカウンセリングの様子

当院は完全予約制で、他人にお話しを聞かれる心配はありませんので、安心してお話しください。しっかりとお聴きします。

理由その3 東洋医学はバランスを重視します

自律神経には、交感神経と副交感神経の2つの種類があります。
交感神経は、買い物に行く、料理を作る、仕事をする、など活動するのに適した状態にする神経です。副交感神経は、食べた物をスムーズに消化・排泄する、筋肉の緊張を緩める、脈や呼吸をおだやかにする、などの働きがあります。

交感神経は活動状態で優位になり、副交感神経はリラックス状態で優位になります。
身体の中でこの二種類の神経が自動的に切り替わり、バランスよく働いているのですが、このバランスが乱れ、さまざまな不調が出た「状態」が自律神経失調症とよばれます。
身体の中で、ONとOFFの切り替えがうまく働かない状態ですね。
「鍼灸ひののき」の東洋医学をもとに説明する様子

では、東洋医学ではどのように捉えるのでしょうか。
古代中国の思想家は、陰と陽の二つの気が、世界のあらゆる事物と現象を成り立たせると考えました。そして、陰と陽が変化しながら互いにバランスを取ることで平衡状態を保っています。

陰と陽の例えの表

この考え方を自然界だけでなく人にも当てはめ、身体の陰陽のバランスが保たれていると健康であり、バランスが崩れると不調が現れると考えたのです。
これを自律神経に当てはめると、交感神経は「陽」、副交感神経は「陰」に分類されます。
自律神経のバランスの乱れとは、陰陽のバランスの乱れと言い換えることができます。そして、根本である五臓も陰陽に分類されますので、陰陽のバランスの乱れとは、五臓のバランスの乱れとなるわけです。

当院の鍼灸は、根本である五臓に働きかけバランスを整えていきますので、自律神経のバランスも整っていき症状の改善が見込めるのです

理由その4 つらい感情には、EFTセッション

嫌なことや心配事があれば、眠れなくなったり食欲がなくなったり、血圧が高くなったりするように、体とこころは密接に関係しています。
鍼灸ひののきでは、痛みやつらさによってネガティブな感情が強い場合は、その感情へ直接アプローチする方法としてEFTセッションもご用意しています。※ただし、来院2回目以降
EFTセッションの様子

セッションは、産業カウンセラー、精神保健福祉士の資格を持った院長が行います。
守秘義務がありますので、お話しされたことを他人に漏らすことはありません。安心してセッションを体験してください(自傷他害の恐れがある場合などは、この限りではありません)。

EFTは手順が簡単で、覚えてしまえば一人でもできます。職場や家庭で、ネガティブな感情が出てきたら手軽に行うことができますので、セルフケアのツールとしてもおすすめしています。

自律神経の整え方

自律神経のバランスを整える3つのポイントをご紹介します。

①睡眠

睡眠はとても重要です。
「7時間寝ているから大丈夫です」という方もいらっしゃいますが、睡眠時間だけでなく「何時に寝ているか?」も大切です。
22時~2時の間に睡眠を確保するのがベストです。
ただ、お仕事などでどうしても遅くなってしまうときもありますよね。そんな時は、せめて休日は早く寝るように心がけてくださいね。
また、平日も日付が変わる前にはお布団に入れるといいですね。早く寝る習慣がつくと、身体の変化も早くなりますよ。

②食事

私たちの身体は飲食物でできていますので、食生活はとても大切です。
よく「何を食べたらいいですか?」と聞かれます。もちろん、身体に良いものもお伝えしますが、まずは身体に悪いものを摂らない、ことを意識してください。どんなに良いものを食べても悪いものも食べていては、良くなっていきませんから。
冷凍食品や出来合いのもの、味が濃いものは避けた方がいいです。また、菓子パンなどに含まれるショートニングやマーガリン、砂糖も摂らない方がいいですね。

③スマホやパソコン

現代の生活には欠かせないスマホやパソコン。
仕事でパソコン作業をするのは、避けられないですね。ですからプライベートな時間に、いかにパソコンやスマホの視聴時間を減らせるか、がポイントです。
目への光刺激は、神経をたかぶらせるので自律神経のバランスも乱れていきます。
とくに夜の時間帯に目を休めることが大切です。まずは寝る1時間前には、パソコン・スマホは終えておきましょう。

≪初回のみ返金保証あり≫※詳細は料金ページをごらんください。

自律神経症状が良くなった症例

不安感が無くなり肩のシップが要らなくなった事例

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動悸、手足の冷えが無くなった事例

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計画的・継続的な鍼灸施術を受けていただけるように、お得な回数券をご用意しています。

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「ぎふっこカード」「はぐみん」などをお持ちの方は、ご提示ください。
割引特典があります。

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