長引く腰痛でこんな悩みはありませんか?
- 腰が痛くて熟睡できない。起きるのもつらい
- 重たいものを持つと腰が痛む。子どもを抱っこすることができない
- 何度もぎっくり腰を繰り返すから不安でコルセットを巻いている
- 検査後に具体的な説明がなく、腰痛の原因がよく分からなくて不安だ
- 痛み止めやシップで痛みを抑えているが、もう止めたい
- 痛みで趣味が楽しめず、せっかくの休みも充実できない
ひとつでも該当されるなら当院の鍼灸を試してください。
痛む部位だけを揉むという間違った施術はしません。あなたの腰痛を解決させる答えを導き出し、適切な施術をします。痛みを気にせずに日常生活が送れる身体づくりを、一緒に始めましょう!
腰痛が良くなった方の喜びの声
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薬を飲んでも変わらなかった痛みがなくなり、快適に過ごしています
30代女性 主婦
腰痛の為、週1回ペースで3回受診しました。
当時薬を飲んで1ヶ月近く様子をみましたが、変化はありませんでした。 施術は触られているだけで針の痛みやツボの刺激は感じないので、気持ちが良いとかはありません。
1回目の施術後は少し良くなりましたが、2,3日で戻ってしまいました。2回目はかなり良くなり、3回目で痛みがなくなり、ぶり返しもありませんでした。
急性的な痛みの場合、治る早さを実感しました。
それからは普段通りの生活ができ、快適に過ごしています。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
その他喜びの声
腰痛の変化を8割以上の方が実感しています
当院の腰痛への鍼灸施術では、5回までに変化を実感した方の割合が約73%となっています(2022年12月現在)。
※1回のみの方は効果測定ができないため、含めていません。
当院ならつらい慢性腰痛でも改善が目指せる理由
理由その1カウンセリング時にくわしくお聴きします
東洋医学は全体的に身体を捉えます。腰痛だから腰だけをみる、ということはしません。
初回に記入していただくカウンセリング票の項目は、生活スタイルも含めて多岐にわたります。それは、多面的にあなたの症状を捉えて原因を絞り込んでいくためです。
これまであなたの腰痛は、周囲の筋肉や骨、ストレスなどが原因と説明されたかもしれませんが、鍼灸では五臓六腑の働きの問題がその根本にあると考えます。
各臓腑の働きに問題があり身体のバランスが崩れることによって、腰痛という症状が出てしまうのです。
あなたのお身体のどの臓腑に問題があり、バランスがどのような状態にあるかを探っていくために、カウンセリング票をもとにくわしくお話しをお聴きします。
「こんなこと、関係ないかな?」と思うことでも、お身体の状態を知る重要なヒントとなることがありますので、遠慮なくお話しください。
理由その2東洋医学の視点で原因を見つけ、アプローチしていきます
東洋医学では「腰は腎の府」といわれ、五臓の一つ「腎」と深い関係があります。
腎は腰の他に、耳、膀胱、骨、髪の毛、歯なども関係しますので、これらの症状も併せてみていきます。
そして、カウンセリングの中から、腎の働きに問題がないか、腎に負担をかけた生活をしていないか、他の臓腑との関係性はどうなっているか、などを検討していきます。
以前、「腰痛と腎は関係していますよ」というお話しをしていたら、「血液検査で腎機能に問題があると病院で指摘されていた」と驚いていた方もいらっしゃいました。
また、腎と関係が深い「膀胱」の経絡は背中、腰を通り、大腿部の後面、ひざ裏、ふくらはぎを下っていきます。腰から下の流れは、現代医学でいう坐骨神経の通りと似ています。
腰痛は少なからず腎や膀胱と関係しているため、これらに影響を与えるツボ(経穴)を選択していきます。腰にも関係するツボがありますが、膝から下にも重要なツボがあります。
このように、腰痛と関係する臓腑、経絡、ツボにアプローチしていくため、「腰痛だから腰の筋肉をほぐす」ということをしなくても良くなっていくのです。
また、腰の「筋肉」という側面から考えると「肝」も関係します。とくに身体をひねって痛みが出る場合は、「肝」の働きにも問題があると考えます。
臓腑?経絡?ツボ?東洋医学ってよく分からない、という方も安心してください。東洋医学の考え方、あなたのお身体の状態、なぜ腰痛が出ているのか、どういった鍼施術をしていくのか、などしっかりと説明します。
理由その3生活習慣についてもアドバイスします
臓腑の働きや身体のバランスが崩れる原因は、自然環境や生活習慣、精神的ストレスなどさまざまですが、生活習慣は自分で改善することが可能です。
例えば、運動習慣があるのか、就寝時間は何時か、といったことも腎と関係しますので、東洋医学の考えに基づいた改善案をご提示します。
私がお伝えすることは、TVなどで紹介されている健康法と異なることもありますので、実は身体に悪いことをしていた!なんてことがあるかもしれませんよ。
鍼灸施術を受けるだけでなく生活習慣を見直すことによって、つらい腰痛の改善スピードは加速されます。
生活習慣の改善は継続することが大切です。できる事から始めて、コツコツと一緒に取り組んでいきましょう。
サポートしていきますよ!
≪初回のみ返金保証あり≫※詳細は料金ページをごらんください。
通院の目安
良くなっていくスピードや経過は人により、また生活習慣によりまちまちです。「○○回通えば、こうなる。」と断言できないのが正直なところですが、当院の場合、平均すると6回前後で何らかの変化を感じる方が多いです。
当院で鍼施術を受けられた方は、さまざまな経過をたどります。
これらの症状の経過はあくまで例です。実際には、これらのパターンもあれば、複合したパターンなど人により様々です。
当院は、1回で痛みを取ることを目的としていません。根本から解決し、薬に頼らない身体、同じ症状を繰り返さない身体を取り戻すことを目指しています。
そのためには、継続した施術と生活習慣の見直しが必要となります。
初期から中期
まずは週に1~2回程度からはじめていき、症状が落ち着いてきたら10日に1回、2週間に1回と間隔を空けていきます。腰痛だけではなく、その他の症状も良くなってきているかを勘案して決めていきます。
とくに施術の初期は、間隔を詰めて通院していただくと効果が維持できます。
身体はこれまでのアンバランスな状態が普通の状態と認識しています。施術によってバランスが整っても、それは普通の状態ではないため、またアンバランスな状態に戻ろうとします。
ですから、通院の間隔を空けてしまうとバランスが整った状態をキープしにくくなります。最初は大変ですが、長い目で見た時に笑顔でいられるよう、一緒に取り組んでいきましょう。
後期
28日間(約1ヶ月)を1タームとしてお身体の状態を振り返っていただき、3~4タームくらいを効果測定の一つの目安にしています。
私たちの身体は、環境や精神的ストレスからも影響を受けます。大きく体調を崩さないよう、3週から1ヶ月に1回程度、メンテナンスを目的に来院することをおすすめしています。
腰痛は身体からのサインです
腰痛はよく耳にする症状で、成人の3分の2が経験するともいわれています。
しかし、およそ85%は厳密な原因を特定できません。残りの15%は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、圧迫骨折などです。
腰痛だけでなく、体重減少、38℃以上の発熱などを伴う場合は、重い病気の可能性があるため、医師に相談してください。
症状は身体からのサインです。
その場しのぎの対症療法を続けることは、身体からのサインにふたをして問題を先送りにしていることになります。
腰と腎が関係しているということは、腰痛というサインをそのままにしていると腎の働きはもっと悪くなる可能性があります。
腎盂腎炎や尿路結石など腎と関係する病気を経験したことがある方は、これ以上腎に負担がかかる前にご来院ください。
腰痛はつらいですよね。私自身が何度も経験しています。
「腰」という字に「要」が入っていることからも、いかに重要な部位であるかが分かります。要であるからこそ、しっかりと取り組んでいきましょう!
という調査報告があります。
腰痛の症例
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