〜身体と心にやさしく触れる〜 鍼灸ひののき

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つらいかゆみはなぜ出るの?

つらいかゆみはなぜ出るの?

【身体にかゆみが出る30代女性の例】

 

かゆみは、職場で強いストレスを感じた時と夕食を食べた後に出ることが多いとのこと。

身体の部位では、肩甲骨辺りと内腿、土踏まず(すべて身体の右側)によく出て、じんましんのようにプクッと膨れ上がるとのことでした。

 

この方は、一日中立ち仕事です。

職場では理不尽なことを言われることがあり、精神的なストレスを感じてよくイライラするそうです。

 

では、身体の状態を東洋医学的にみてみましょう。

 

症状を陰陽の概念で捉えると、

かゆみは「陽」に分類されます。

体をかくことで、熱を逃がそうとするんですね。

プクッと腫れるのも、熱(陽)の反応です。

おもちに熱を加えるとプクッと膨れますね。そんなイメージです。

 

体の右側によく出るとのことですが、右は「陰」に分類されます。

陰の側に何らかの問題があり、症状が出ているわけです。

 

これらのことから身体は、陰が弱く陽が勝っている状態、陽>陰と考えられます。

 

また、イライラしている状態は、漫画にすると頭から湯気が出ていたり、顔が真っ赤になっていたりしますよね。

このことからも、身体の状態が陽(熱)に傾いていることが分かります。

 

陽>陰の状態を助長しないよう、

・甘いものや味が濃いものを控える

・早く寝る

・仕事以外では、パソコンやスマホの視聴を減らす

ことをアドバイスしました。

 

陰陽の概念については、以前ブログにしましたので詳細はこちらをご覧ください。

ここからは少し専門的になります。興味のある方は読んでみてください。

 

東洋医学では、あらゆる症状の根本原因は内臓(五臓六腑)の働きやバランスの問題、ととらえます。

内臓の中でも重要なのは、肝(かん)、心(しん)、脾(ひ)、肺(はい)、腎(じん)の五臓です。

 

立ち仕事は、「腎」に負担をかけます。

精神的なストレスは、「心(しん)」に負担をかけます。

 

五臓も陰と陽に分類することができ、腎は陰、心は陽となります。

心は負担がかかると過剰にがんばり過ぎる、という特徴があるため身体のバランスは陽に傾きます

そして、腎に負担がかかることで陰が弱まりますので、さらに陽>陰という状態になります。

 

また、身体の中には、五臓六腑とそれぞれつながっている経絡(けいらく)があります。

経絡は、各内臓と関係するエネルギーや栄養が流れる道路、とイメージしてください。

そして関係する内臓の反応が、その通り道に現れます。

「腎」とつながっている経絡は、足の裏から土踏まず~足の内側を通っていきます。

また、肩甲骨辺りは、「心」と関係が深い六腑である「小腸」の経絡が通ります。

この方の症状が出ている部位と一致しますね。

このことからも、腎や心(小腸)に問題があるのかな?

と考えることができます。

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